普及活動を部活動文化に

徳島新聞で”1万人達成”が記事に(R6.2.4)

NHK徳島放送局の情報番組「とく6徳島」毎週火曜日の小中学生テニス教室を放映(R5.2.20)

徳島新聞デジタル版シリーズ(画像をクリックするとリンク先に移動します)(R5.12月~3月 4回シリーズ)


【最終回】「広がれテニスの輪」徳島商テニス部の子ども教室に密着④ 子どもたちに元気をもらって全国へ


「広がれテニスの輪」 徳島商テニス部の子ども教室に密着③ 親子教室に100組以上が参加


「広がれテニスの輪」 徳島商テニス部の子ども教室に密着② クリスマストーナメント開催!


「広がれテニスの輪」 徳島商テニス部の子ども教室に密着


令和5年3月20日 普及活動を全国に提案する選手宣誓 (R5.3.20)

39分あたりからが選手宣誓です。

「地域も、小学生も、部員の私たちも笑顔になれる、普及活動は、テニスへの恩返しにもなります。」

自分たちのチーム以外にも,人の輪・スポーツの輪を広げましょう。

「部活動」にはそういった素晴らしい可能性があります。


〜選手宣誓文〜

①世界中を巻き込んでいるウクライナでの戦争。収束しつつあるものの、油断できない新型コロナウィルス。そんな流れの中、スポーツができる喜びを胸に私たちは今ここに立っています。

②保護者の皆様への感謝の気持ち、先生や友人への感謝の気持ち、大会を開いてくださった方々への感謝の気持ち、そして今ここに集っている尊いライバルたちへの感謝の気持ちを胸に、ここに立っています。

③ 選手宣誓をさせていただくにあたり、私たちが毎週行ってきた、9年間でのべ9000人が参加している小学生テニス教室活動が評価されたと伺いました。

④地域も、小学生も、部員の私たちも笑顔になれる、こういった普及活動は、テニスへの恩返しにもなります。

⑤人と人とのつながりが叫ばれている今、この45回大会を、みんなで普及活動を始めるきっかけの大会とすることを提案します。

(男女)宣誓

(男)私たちは、関わって下さった全ての方々への感謝の気持ちと、

(女)一緒にプレーできるライバルへの尊敬の気持ちを胸に、

(男)自分を信じて

(女)仲間を信じて、

(男女)最後まで正々堂々と戦い抜くことを誓います。

(男)2023年3月20日

選手代表

高崎商科大学附属高等学校 主将 根本悠希

徳島県立徳島商業高等学校 主将 船本紗恵